目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

大阪の地震-2

2018-06-18 | 関西ローカル

大阪の地震情報です。

我が家のインフラは、正常です。

しかし、地域によっては、停電、ガスの供給停止、断水となっています。

停電は、比較的早く復旧しますが、通電後の火災発生が起きないように、個々の電気機器の確認が必要です。

ガスは、ガス管の設置し直し等、安全への配慮が必要なので、今日の情報では、26日以降になるようです。

水道は、ガス管程の安全配慮は必要ありませんが、漏水への対応等、時間がかかりそうです。

交通機関は、順次再開されていますが、JRの主要線は不通の状態です。

帰宅難民者が多くいます。

朝の8時と言う関西圏の通勤時間だったため、多くの人が、大阪市内に残されました。

ニュース映像を見ると、揺れた時間は5秒程度。

私の感覚では、短く感じましたが、倍の10秒と思いました。

震度6弱は、大正時代に地震計が設置されてからは、初めての大きい震度らしいです。

震源地のマグチュードは、M6.1ですが、地表からは浅かったので、私は、恐怖を感じるぐらいの大きな地震でした。

直下型なので、下から突き上げる感じでした。

東京都出身なので、地震の揺れには強いと思っていますが、一番怖かったです。

その他の状況は、次の通り。

インターネットは使用できました。

携帯電話は、中々、繋がりませんでした。

自宅のNTT回線電話も、中々、繋がりませんでした。

関西で、携帯電話が普及した背景は、阪神大震災の時、携帯電話だけが、繋がった事実が伝えられてからです。

私も、阪神大震災後、直ぐに携帯電話を購入しました。

 

瓦屋根の家は、古い家と最近の家で、結果は異なっていました。

古い家の瓦屋根は、落ちておりましたが、比較的新しい家の瓦は、落下しておりません。

当然ですが、金属葺等軽量の屋根は被害を受けていません。

普段と違うのは、現地取材のためのヘリコプターの飛来が多い事です。

 

明日以降、どうなるのか。

インフラの鉄道系が動きだすと、何事もなかったような日々になるかと考えます。


大阪の地震

2018-06-18 | 関西ローカル

今日の8時前(7時58分)、大阪で直下型の地震がありました。

机に座って、作業をしておりました。

激しい揺れで、机の隣の本棚を手で押さえましたが、本や、箪笥の上に置いておいたものが落下してきました。

地震の揺れの長さは、10秒程。

地震の規模は、深度6弱、5強です。

散乱したのは、冷蔵庫、キャビネット内の荷物等、結構、落下しております。

近所の一戸建ての瓦が落下しております。

関西では、これから雨が降る予定なので、これらの一戸建ての雨漏りが心配です。

見える範囲の家には、屋根瓦が落ちていることを知らせてきました。

朝ごはんは、未だですが、テーブルにあるバナナで補給しています。

今回の地震は余震かも知れないので、重い置物は下に置いたままにしております。

久し振りに興奮する程の激しい揺れでした。

これで、私は、1995年の阪神大震災、2011年3.11東日本大震災を横浜で。

そして、今回の地震です。

今日の地震が一番怖かったです。 

 

地震発生後から、遠くでサイレンの音が聞こえてきます。

2時間経った頃からは、サイレンの音は聞こえなくなりました。