ある団体から、資料の送付依頼がありました。
提出期限が短いので、FAXもOKでした。
我が家のFAXは、購入が古く、原稿のフィードが上手くできません。
結果、FAX受信専用機になっています。
この団体に電話して、メール送信は駄目なのかを確認したら、個人情報の観点で利用できないと言わました。
FAXは良くて、メールが駄目な理由が分かりませんが、議論してもしょうがないので、FAXすることになりました。
FAXの機嫌が良いと、原稿を読み込むことが偶にありましたので、久し振りにトライ。
結果、駄目でした。
FAXで検索したら、コンビニでFAX送信できることが分かりました。
早速、コンビニへ。
1枚50円で送信できます。
送信結果レポートも出力されます。
その内容は、送信結果が、正常に終わったこと。
原稿は、2枚だったので、その送付資料の縮刷がプリントアウト。
原稿4枚までは、縮刷でプリントされます。
本当に便利な時代になりました。
FAXの使用頻度を考えたら、個人でFAXを持つ必要はなくなりました。
日本の文化で、外国人が意外と思っている一つが、企業でも、FAXを多用していることの様です。
そろそろ、日本でも、FAXは死語になっても良いかなと考えます。