自転車での通り道に、吹田市の小学校があります。
その小学校のコンクリートブロック塀を取り除く工事が行われていました。
今迄あったコンクリートブロックは無くなっていました。
転居後のフェンスは、どうなるのかは、完成しないと分かりません。
さて、問題の高槻市のコンクリートブロック塀はどうなったのでしょうか?
今日現在、高槻市のHPには、小学校のブロック塀を回収する作業の発表はありません。
吹田市の学校施設のブロック塀について、HP上で発表しております。
http://www.city.suita.osaka.jp/_49005/oshirase/_91292.html
1 建築基準法上の安全性が確認できず、かつ危険性が高い学校については、24日までに撤去すると発表されています。
迅速な対応です。
トップが違うと対応が違う良い例かと考えます。
尚、高槻市長は、辻元議員と仲良しの様です。
https://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/50208884.html
どこに住むかは、大事なことです。
小学校に登校中に児童が死んだのが、今回の大阪北部地震による事故です。
震災事故ではなく、人災事故と言われています。
危険な通路を閉鎖するのではなく、迅速なブロック塀の撤去工事が必要と考えます。