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真実が語られない中国

2018-10-02 | 中国

今日のNHK BSニュースでは、中国の国慶節の話題が放送されていました。

その中で、中国の子供が絵を描いており、その子が

「これは、中国が発明したものです。

高速鉄道、飛行機、ロケット。中国人として誇りに感じます。」

と語り、それを中国国営放送(CCTV)が放送しています。

世界の人が、この放送を見たら、それは違うと全員が突込みそうな内容です。

高速鉄道は、ドイツ、日本からパクリ。

飛行機、ロケットは、ソ連からの技術移転です。

飛行機に至っては、ジェットエンジンすら開発できていません。

最新の戦闘機(J20)のエンジンは、今でも、ソ連製です。

戦闘機エンジンに関するWEB記事:

https://www.epochtimes.jp/2017/01/26619.html

https://www.recordchina.co.jp/b179782-s0-c10-d0052.html

http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2018-09/04/content_62117689.htm

エンジンが開発できていない国が、発明したとはどういうことか?

世界で最初に飛んだ飛行機は、ライト兄弟のアメリカ。

または、世界では有名で無いが、日本とも言われています。

詳細は、ここを参照:

https://tanken.com/kokuki.html

この記事によれば、最初に飛んだ人は、ドイツ人とでています。

 

普通のニュースからも、中国共産党の実態が垣間見えました。