今日のNHK BSニュースでは、中国の国慶節の話題が放送されていました。
その中で、中国の子供が絵を描いており、その子が
「これは、中国が発明したものです。
高速鉄道、飛行機、ロケット。中国人として誇りに感じます。」
と語り、それを中国国営放送(CCTV)が放送しています。
世界の人が、この放送を見たら、それは違うと全員が突込みそうな内容です。
高速鉄道は、ドイツ、日本からパクリ。
飛行機、ロケットは、ソ連からの技術移転です。
飛行機に至っては、ジェットエンジンすら開発できていません。
最新の戦闘機(J20)のエンジンは、今でも、ソ連製です。
戦闘機エンジンに関するWEB記事:
https://www.epochtimes.jp/2017/01/26619.html
https://www.recordchina.co.jp/b179782-s0-c10-d0052.html
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2018-09/04/content_62117689.htm
エンジンが開発できていない国が、発明したとはどういうことか?
世界で最初に飛んだ飛行機は、ライト兄弟のアメリカ。
または、世界では有名で無いが、日本とも言われています。
詳細は、ここを参照:
https://tanken.com/kokuki.html
この記事によれば、最初に飛んだ人は、ドイツ人とでています。
普通のニュースからも、中国共産党の実態が垣間見えました。