日曜日の選挙で、当選した玉城デニー氏が、10月4日の記者会見で、本音を話した。
記事は、産経新聞からの引用です。
http://www.sankei.com/smp/politics/news/181004/plt1810040014-s1.html
記者会見では「辺野古新基地建設の阻止に向けて全身全霊で取り組む」とし、日米両政府との協議を求める考えを改めて表明した。ただ、普天間飛行場の移設先を問われ、「米海兵隊の運用は、一義的には米側が構築していく問題だ。沖縄県側が軍の運用について言葉を挟むことはできない」と述べた。
つまり、米軍の運用なので、県は何もできないと言っています。
選挙で、公約したのは、なんだったのだろう?
動画のタイトル:玉城デニー知事「沖縄県側が米軍の運用について言葉を挟むことはできない」
https://www.youtube.com/watch?v=wnIkjiUWEOw
まっとうな意見です。
辺野古移転への移転で、政府との対応が見ものです。