安部首相との観桜会が、国会で問題視されています。
そもそも、戦後から続いていた官邸行事。
野党が、今更、問題にするのが、少し可笑しい。
確かに、すこし、問題な部分もあるような気がしますが、来年度予算を審議する今国会で大騒ぎする議題なのか?と考えてしまいます。
私は、問題がある時、糞も味噌も一緒にするという言葉を使います。
あまり、いい言葉ではありませんが、この言葉は、的を射ている言葉と思っています。
100兆円の国家予算の中の5千万円です。
もっと、突っ込む予選もあるのではないかと考えます。
今回の台風19号の被害に対して、どれだけ予算化されているのか?
今まで、100年に一度と言われていた災害が頻繁に起こっている現状で、防災をどう考えるえるのか?
国会議員なので、国政を考えて国会を運営して欲しいと考えます。
確かに、5千万円と言う金額を、個人的な政治活動には使って欲しくはないが、行政と政治家との関わりについて、もっと議論をして欲しい。
安部首相が提案している憲法改正には、野党は前向きな対応をしておりません。
それこそ、政治家への無駄な支払いです。
議員一人、月額2千万円と言われていますので、2-3名減らせば、捻出される額です。
だったら、議員削減なり、給与減額を検討して欲しいです。
自分たちの収入に関しては、ほっかむりをしています。