目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

観桜会の追及

2019-11-12 | 政治

安部首相との観桜会が、国会で問題視されています。

そもそも、戦後から続いていた官邸行事。

野党が、今更、問題にするのが、少し可笑しい。

確かに、すこし、問題な部分もあるような気がしますが、来年度予算を審議する今国会で大騒ぎする議題なのか?と考えてしまいます。

私は、問題がある時、糞も味噌も一緒にするという言葉を使います。

あまり、いい言葉ではありませんが、この言葉は、的を射ている言葉と思っています。

100兆円の国家予算の中の5千万円です。

もっと、突っ込む予選もあるのではないかと考えます。

今回の台風19号の被害に対して、どれだけ予算化されているのか?

今まで、100年に一度と言われていた災害が頻繁に起こっている現状で、防災をどう考えるえるのか?

国会議員なので、国政を考えて国会を運営して欲しいと考えます。

確かに、5千万円と言う金額を、個人的な政治活動には使って欲しくはないが、行政と政治家との関わりについて、もっと議論をして欲しい。

安部首相が提案している憲法改正には、野党は前向きな対応をしておりません。

それこそ、政治家への無駄な支払いです。

議員一人、月額2千万円と言われていますので、2-3名減らせば、捻出される額です。

だったら、議員削減なり、給与減額を検討して欲しいです。

自分たちの収入に関しては、ほっかむりをしています。