昨年の冬季オリンピックでも、ロシアのドーピングで国としてオリンピックに参加できませんでした。
今回も、同じく、ドーピング問題で東京オリンピックに参加できない模様です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191126/k10012191641000.html
一旦手を染めたドーピングは、麻薬の様に抜けられないのか? と考えさせる事柄です。
ここからは、私の勝手な想像です。
ロシアは、国家として対応しているので、ドーピングと指定されない薬品で、ドーピング問題に対応しているのでは?
そのため、WADAとロシアとの化学知識の戦いになっているのでは? と考えてしまいます。
国の代表になるためには、国の方針に反して行動できない不自由さが残っているのかとも考えます。
オリンピックを始め、スポーツでは、化学知識の戦いではなく、純粋な個々の肉体の戦いを繰り広げて欲しいと感じています。
ロシアの選手も、こんなことでオリンピックに参加できないことを嘆いているはずです。