大阪。茨木市の消防署で、部下へのいじめがありました。
30歳代の消防士長と消防副士長、40歳代の消防司令補です。
メディアでご存知かと思いますが、次の内容です。
・救急車の血圧をはかるバンドを、首に巻いて締め付け、部下の目や顔面が内出血するけがをさせた。
・ローブで消防車の手すりに5分間も逆さ吊りにさせた。
・スプレーを噴射しながら火をつけ、その火の前を通らせ、体毛を焼いた。
大変悪質で、傷害事件でもあります。
この人達は、懲戒免職となりました。
市民は、こんな救急隊員に命を預けられません。
社会人の虐めの陰湿さが出た居ます。
先日の神戸の教職員と通じるものを感じました。
(この教師達は、免職とはなっていません。)
閑話:
大阪の茨木市は、「いばらき・し」と言います。
茨城県は、「いばらぎ・けん」と思っていましたが、こちらも、正しくは、「いばらき・けん」です。
どちらも、濁らない様です。
http://www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/danwa/2010121400006.html
タイトル:茨城も茨木も「清く正しく」
つまり、濁らないと言う事でした。