youtubeでは、今回の米国が韓国とスワップ取引をしたと報道されていることに関して、通貨スワップと為替スワップでは違うという議論があります。
金融取引なので、金融に疎いと何だか分かり難いかと思います。
詳しく説明しているHPがありますので、ご紹介します。
タイトル:総論:通貨スワップと為替スワップとは?
https://shinjukuacc.com/20171214-01/
作成しているのは、「新宿会計士の政治経済評論」です。
このHPで、参考になった記事は、次の通りです。
タイトル:韓銀、為替スワップを通貨スワップと意図的に誤記か?
https://shinjukuacc.com/20200323-02/comment-page-1/#comment-87442
一部抜粋:
韓国メディアが揃いも揃って、今回の為替スワップ(流動性スワップ)のことを「通貨スワップ」と誤報し続けている理由のひとつは、韓国メディアが自ら通貨スワップと為替スワップの違いを調べようともしないだけでなく、中央銀行自身が(韓国語版で)間違った情報を発表しているからでしょう。
抜粋以上
タイトル:韓国経済の弱点は外貨短期債務~「突然死」リスクも!
https://shinjukuacc.com/20200321-01/
一部抜粋:
依然として外貨建ての短期債務の金額が1000億ドルを超えているという状況は、まさに、これらのロールオーバーを拒絶された瞬間、韓国の企業や銀行のなかには「突然死」を迎えるという危険性を抱えているケースも考えられるのです。
抜粋は、以上
全体を読んで頂けると、韓国の状況が分かります。
そして、韓国が厳しい状況と言うのが良く分かります。