古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ブログ立ち上げ一周年がやってきます。

2010年03月03日 05時29分41秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
『記事一覧』を見たら、2009年3月8日に第一回のブログを立ち上げ、間もなく一周年になります。その間に投稿したのは201回でした。なるべく毎日「古希になってからの田舎暮らし」の様子を伝えようと思ったのですが、書く材料のない日があったり、パソコンはつけたけど書けなかった日があったりしました。でも元気に一年間をすごし、幾人もの方に読んでもらえてしあわせです。
 これからも田舎暮らしの日々の生活だけでなく、古希の老人のこころも伝えながら発信しつづけることができたらうれしいです。
 きのうは堆肥箱にふたを取り付けに畑に行きました。ぼろぼろになったブルーシートでカバーして、それに竹や板切れをのせていましたが、堆肥箱の上がすっきりしました。これだけ雨がつづくと畑は歩くうちにぬかるみます。でも水抜きにパイプをつけたところはうまく機能していました。
 あたたかくなって中の生ゴミが腐敗し、堆肥箱にはいろんな虫がわいています。そこで醗酵の熱で虫をなくそうとまず鍬で生ゴミの山を平坦にしました。それからヌカを一面に撒きました。高さ1メートルの堆肥箱の半分くらいまで生ゴミがたまっています。これが我が家の二年分の生ゴミです。ゴミ袋(大)一杯のモミガラでカバーして醗酵するかどうか様子をみます。これからはこまめにヌカを撒くことにします。
 生ゴミのコンポストは庭に置いてあるのですが、すぐにいっぱいになってしまいます。なにしろ畑の野菜を処理すると生ゴミがたくさん出ますので。裏の竹薮に穴を掘って埋めていたときもありました。しかし深さ1メートル超の穴を掘っても生ゴミの上に土をかけるのですぐに埋まってしまい(動物がほじくるので)、また掘らねばなりませんでした。
 この堆肥箱をつくってからは次々投入するだけでよく、便利になりました。うまく醗酵させていい堆肥をつくりたいと思います。
 
コメント
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