古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

老人クラブで話し合いました。

2013年03月10日 01時38分40秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                   
 妙子さんは朝日をあびて花バサミの入ったカゴをかかえて、裏山に出掛けます。そして竹の枝を切るときは見事にその「仕事」に没頭します。ケア・マネージャーの方にその姿を見てもらったら、「ほんと見とれてしまいますね」といわれました。あまり「字を読んだり書いたり」しなくなった妙子さんには、これが夢中になれる「仕事」です。裏山に感謝です。
 うちの村の「老人クラブ」も役員交代の時期になり、きのうは「みんなで協力しましょう」と話し合う会をもちました。PTAの役員・町内会や村の役員・老人クラブの役員などを <選出する時期> ですが、どことも苦労があるようです。この苦労が生きて、組織が生きて働きますように。
 ぼくはまた「会計係り」をすることになりました。公民館まわりの掃除とかグランド・ゴルフのとき「おやつ」を買ったりする「係り」だと自分では思っています。老人になっても「おやつを買う」のは「たのしい仕事」ですね。ワクワクする初心を忘れず頑張ります。
 話し合いのあと畑仕事をして、イチゴの黒マルチをかけおわりました。
 雑草が勢いづいてきました。ナズナ・オオイヌノフグリ・オランダミミナグサ・スズメノカタビラ・ホトケノザなどが目立ちます。これから電気柵の下の草も伸びてくるでしょう。
 また春が来て、春の仕事が待っています。
 元気に春を迎えたことを感謝して、畑仕事に精を出します。
 

コメント
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