古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

みなさん、『火の用心』をしましょう。

2013年03月18日 01時02分45秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                    
 母はショート・ステイ、ぼくたちは「蟹と仲良し」旅行をしている間に、すぐ近くで山火事がありました。消防車が三木と吉川の消防署から来るし、うちの村・両隣の村の消防団が来るし、パトカーは来るしという「山火事」だったそうです。
 きのう散歩で焼け跡を見に行きました。下草が燃えています。立ち木や竹も燃えています。燃えた幅は50メートルくらいあるでしょうか。何十年も前に購入した宅地を見に来た人が、自分のところの枯草を燃やそうと火をつけたら、燃え広がったそうです。風向きによってはうちだって危なかったでしょう。ぼくは裏山で焚き火をするので、「火の用心」はしています。これからはさらに気を配って焚き火をします。
 うちでは焚き火をするときは、そばに水道のホースを引っ張ってきて、元栓を開けておきます。もし火が広がりかけたらすぐに水をかけられるように。なんといっても初期消火です。
 それにしてもぼくの留守に火事があったのか。残念だったなあ。地域貢献もしたかったし……。
                   
 このところシイタケがバンバン採れます。ある日採れたシイタケを皿に盛って、田舎の景色をバックに記念撮影しました。今年購入した10本のホダ木はまだ伏せて、ときどき水をかけてます。
 そうそう、これから陽射しが強くなるので、ホダ木置き場の上のカバーも修理しなければ。風で遮光ネットが飛んでしまいましたから。
 することがいっぱいあるけど、命令されてやるのでなく「気の向く仕事を気の向くペースでやる」のがたのしいです。
コメント
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