母はショート・ステイ、ぼくたちは「蟹と仲良し」旅行をしている間に、すぐ近くで山火事がありました。消防車が三木と吉川の消防署から来るし、うちの村・両隣の村の消防団が来るし、パトカーは来るしという「山火事」だったそうです。
きのう散歩で焼け跡を見に行きました。下草が燃えています。立ち木や竹も燃えています。燃えた幅は50メートルくらいあるでしょうか。何十年も前に購入した宅地を見に来た人が、自分のところの枯草を燃やそうと火をつけたら、燃え広がったそうです。風向きによってはうちだって危なかったでしょう。ぼくは裏山で焚き火をするので、「火の用心」はしています。これからはさらに気を配って焚き火をします。
うちでは焚き火をするときは、そばに水道のホースを引っ張ってきて、元栓を開けておきます。もし火が広がりかけたらすぐに水をかけられるように。なんといっても初期消火です。
それにしてもぼくの留守に火事があったのか。残念だったなあ。地域貢献もしたかったし……。
このところシイタケがバンバン採れます。ある日採れたシイタケを皿に盛って、田舎の景色をバックに記念撮影しました。今年購入した10本のホダ木はまだ伏せて、ときどき水をかけてます。
そうそう、これから陽射しが強くなるので、ホダ木置き場の上のカバーも修理しなければ。風で遮光ネットが飛んでしまいましたから。
することがいっぱいあるけど、命令されてやるのでなく「気の向く仕事を気の向くペースでやる」のがたのしいです。