古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

夏になってはじめての畝間潅水をしました。

2013年08月18日 01時35分37秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                 
 農業用水はふだん家庭用の16ミリ・ホースをつないで水やりをしていますが、きのうは45ミリのホースにつなぎ替えて畝間潅水をしました。黒豆の畝の向こうをせき止め、ホースを畝間に入れて水を流しています。10メートルの畝ですから2~3分で5センチ超の水がたまります。するとホースを次の畝に移動してまた潅水。1時間余りで11畝の黒豆・大豆、それに落花生・サツマイモなどの畝に水を流しました。
 でも黒豆の長い畝が残りました。きょうの朝潅水します。いま大豆・黒豆は花が咲いていますが、これで一週間は大丈夫でしょう。写真のように水がたまっても、20分もすれば光るところがなくなるほど水を吸ってしまいます。
                 
『マッサージ・クッション』を買いました。
 温泉に行ったときよく100円玉を入れて「マッサージ・チェア」にすわります。この頃は脚のマッサージもついて、それなりにいい気持ちです。BSテレビでよくこのチェアを宣伝しているもので「うちにもあってもいいかな」という気になりかけていました。そんなときナフコで写真の「マッサージ・クッション」を見て、買いました。つかってみるとなかなかいい。電池式でどこにでも当てられるし、自分の体の押し付け方で強さを調整できるし。10万円もするマッサージ・チェアを買わなくてよかった。
 日々愛用しています。
コメント
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