古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

サイディングで『灰入れ』をつくりました。

2013年08月28日 03時56分21秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 ゴマの根とか刈った草を燃やして草木灰をつくっていますが、灰の容器がボロボロでした。いままでの容器というのはトタン板の衣類収納箱だったのです。この5年余りでそれを5つ、使いつぶしました。熱い灰を入れるのでトタン板の腐食が速いのです。
 お向かいの建築現場の廃棄物箱からサイディング板の切れ端を拾ってきて、写真のような『灰入れ』をつくりました。板は金具でつなぎ、フタはトタンの波板にしました。それを畑の焼却炉横に設置したところです。
                    
 トタンの衣類収納箱より長く使えたらうれしいですが、どうかな。
 もう一つ。緑のトンネルの中に、やはりサイディングの板を使って小さいテーブルを設置しました。杭を2本打ち込み、サイディングの板を止めたものです。
                    
 このトンネルが思ったより涼しいスポットで、居心地よくしたかったのです。熱中症にならないように、野草酵素飲料を飲みながら、休みます。これから秋・冬は「緑のトンネル」というわけにはいかないけど、やはりトンネルをつくってブルーシートを張り、休憩所にします。
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