天気予報を見て「雨はまだか。それでは今日は小芋と小豆に水やりしよう。それと裏山のキウイ棚に植えたクララも水やりしなくては」と毎日水やりのことを心配していました。予報には傘マークはついてないのに、今日のようにしっかり降ってくれると実にうれしいです。
裏山にも畑にも、ほんとにありがたい雨でした。そういえば龍神さまに近頃ずっとご無沙汰しています。ほどよく降ってもらうよう近いうちにお参りします。
道子さんが読んでた本に「やたらに何でも拝む人は無神論者です」と書いてあったそうです。そういえばぼくも道子さんも、やたらに何でも拝む習性がありますな。ま、無神論者でもいいです。「ご利益ねらい」と思われてもいいです。「遊び半分に拝んでる」と思われてもいいです。自然に拝む気持ちになり、素直に頭を垂れて拝めるときは、これからも拝むことにします。
夕方、口吉川町の公民館で盆踊り大会があり、ちょっとだけ顔を出しました。
今日は雨で思わぬ休養日になり、図書館で借りた遠藤周作の『ピアノ協奏曲21番』という短編小説集を読んですごしました。
藤沢周平・松本清張・遠藤周作・出久根達郎などの文章は、それぞれに味があり、しかも切れ味がよくて、スーッと文の流れが入ってきます。だから好んで読むのですが、遠藤周作は久しぶりでした。
やっぱりいい。
裏山にも畑にも、ほんとにありがたい雨でした。そういえば龍神さまに近頃ずっとご無沙汰しています。ほどよく降ってもらうよう近いうちにお参りします。
道子さんが読んでた本に「やたらに何でも拝む人は無神論者です」と書いてあったそうです。そういえばぼくも道子さんも、やたらに何でも拝む習性がありますな。ま、無神論者でもいいです。「ご利益ねらい」と思われてもいいです。「遊び半分に拝んでる」と思われてもいいです。自然に拝む気持ちになり、素直に頭を垂れて拝めるときは、これからも拝むことにします。
夕方、口吉川町の公民館で盆踊り大会があり、ちょっとだけ顔を出しました。
今日は雨で思わぬ休養日になり、図書館で借りた遠藤周作の『ピアノ協奏曲21番』という短編小説集を読んですごしました。
藤沢周平・松本清張・遠藤周作・出久根達郎などの文章は、それぞれに味があり、しかも切れ味がよくて、スーッと文の流れが入ってきます。だから好んで読むのですが、遠藤周作は久しぶりでした。
やっぱりいい。