写真はうちの村の <ゴミステーション> (少し先に見えるブロック塀の囲い)に行く空き地です。数年前に村の保健衛生委員をしてからというもの、なんとなく道ばたの草を刈っていたのですが、先月はどなたか刈ってくださり、うれしかったです。でもまた伸びてきたのできのう刈りました。
草を刈って片づけた写真です。「変わり映え」しませんかねー。
特に6月から8月にかけては草の勢いがすごく、田舎は草刈りが大変です。しかし口吉川町はどの村も精勤に草刈りをしており、ドライブしてまわると刈り立ての土手が清清しく見えます。
この村に引っ越してきた8年前、どの田んぼもきれいに草刈りをされるので感心しました。というか「土手の草を刈らねばならないという特別な掟(おきて)があるのだろうか」と思いました。それでぼくも土手の草は、見苦しくならないように毎月刈ることにしています。
きのうは、ついでに村のバス停に行って草を刈り、ささやかなボアンティアをした「いい気分」で畑仕事に戻りました。