古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

孫たちが来て、花火をしました。

2014年08月13日 00時19分15秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                       
 写真は一株のサツマイモ(ベニアズマ)です。マザーポット苗を買って「この株から苗を10本とろう」と畑に植えました。でも苗をとって植え、サツマイモがたくさんできても仕方がないので、そのままにしていました。
 道子さんが「孫たちが来るし、サツマイモを試し掘りしようよ」というので、きのう掘ってみました。一番端にあったマザーポット苗を掘って、道子さんはびっくりしました。写真のサツマイモが出てきたからです。
 これは一つにつながっています。どうしてこんな芋ができたかわかりません。

 世間のおじいちゃん・おばあちゃん並みに、お盆に孫たちが来てくれて、夜は花火をし、おしゃべりしました。朝になればみんなで散歩します。ぼくは山陰の出身なので、娘たちが小さい頃は汽車に乗って帰省しました。帰省で混雑する電車や道路のニュースを見ると、今でもあの頃を思い出します。
「田舎のおじいちゃん・おばあちゃん」として孫たちの記憶に残ってくれたら、「古希からの田舎暮らし」(実際は満69歳で暮らしはじめました)も本望です。
 今年もそんな夏の時間を慈しんでいます。
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