古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大豆の保護を急ぎます。

2014年08月15日 04時16分11秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                      
 孫たちが泊まって、花火をしたり朝は散歩をしたり、おじいちゃん・おばあちゃんも夏休み気分です。散歩の写真で向こうに見える建物はうちの村の公民館。「ワーッ!」と来て「サッ!」と帰りました。  ホッ!
 さて今年の大豆は種を水田種苗店で買いました。いままでつくっていた「サチユタカ」とか去年つくった「タマホマレ」「鶴の子」はやめて「玉錦」一品種だけを播きました。
 玉錦は大き目の木になるようです。特徴に「風には弱い」と書いてあるのを見た気もします。台風のあと根もとを固めました。しかしマイカ線を左右に張って倒れるのを防止しないと、雨のあとなんか5メートルの風でも「傾くんじゃないか」/「倒れないか」と心配です。 
 そこできのう竹の杭をつくりました。50本必要です。去年まで太い竹を4本に割って1メートルの杭にしていましたが、割った竹はやはり弱い。適当な細さの丸い竹を杭にしました。去年までなら母・妙子さんが裏山にのぼってきて、竹の枝を花バサミで切っていたのですが、今年から彼女は裏山にのぼらなくなりました。竹を伐り、自分で枝をはらうので手間がちがいます。
 でも <「傾く・倒れる」 ⇒ 「起こす」> を繰り返すと大豆は枯れてしまいます。マイカ線による保護を今日中に仕上げます。
 
コメント
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