古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

思えば長らく龍神さまにお参りしてません。

2014年08月30日 01時53分48秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 去年のブログの写真リストを見ていたら、こんな写真がありました。これは畑の焼却炉の「灰入れ」です。家の前に〈訪問看護ステーション〉が建ち、サイディングの切れ端をもらってつくったものです。いままでブリキの衣装ケースを灰入れにしていました。が熱い灰を入れるし風雨にさらされるので、1,2年で穴があき、3つの衣装ケースを駄目にしました。雨に濡れた灰はもう使えません。この灰入れはいまも役に立っています。台風でも蓋は飛ばないし、雨に濡れることもないし。畑によく灰を入れるようになりました。
 ところで、どうしてこんなに雨が降るのでしょう。
 きのうも昼から畑の草刈りをしていたら降ってきました。龍神さまにお参りして「太陽を拝ませてください」とお願いしてみるか。水の心配がないので長らくお参りしてません。
 畑の現況報告を少し。
○ 肥料置き場の天井の蜂の巣は、しばらくそのままにして蜂さんにアオムシを捕ってもらいます。
○ 4ミリの防風ネットを張った「小豆・トウモロコシ」のネットハウスは有効に機能しているようです。「アズキノメイガ/アワノメイガ」は防風ネットにとりすがって悔し涙を流しているかな。
○ 畑の雑草でいまいちばん目につくのは「タカサブロウ」です。スベリヒユは目立たなくなりました。7月につくった「スベリヒユのお茶」ですが、乾燥した茎を煎じてみました。飲みにくいことはありませんが『薬湯』です。飲むより煎じた汁を『風呂の入浴剤』として使うことにします。

コメント
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