古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

毎朝、窓から眺めています。

2018年10月05日 00時57分30秒 | 古希からの田舎暮らし
 寒くない季節の夜は、窓のシャッターを閉めません。朝、ロールカーテンを引き上げて外の景色を眺めます。2006年12月に引っ越してもう12年になりますが、毎朝見ても見あきない景色です。

 秋分の日を過ぎて、太陽が中央より右(南)から昇るようになりました。雲のぐあいによっては写真のように。こころがひろがり、深呼吸をしてしばし眺めていたい。
 だんだん年寄りになり、いろんな不具合が出てきますが、一日のはじめにこんな景色が見られるのはうれしい。
 前の土地に柵をつけ、土をユンボで掘り返し、真砂土を入れる工事はかなりはかどっています。あと3日もあればできあがります。すると畑づくりがはじまります。ぼくはまだフル稼働できないから、道子さんが頑張るしかないのですが、無理をしないでほしい。
 
 図書館で借りて、池井戸潤の『陸王』という小説を読んでいます。(テレビでドラマをやってたけど、見てません)600ページ近くあり、長い小説です。でも主人公がだんだん成功していくので応援しながら読めます。ハラハラし過ぎる展開は苦手ですが、多少気をもむ具合がぼくにはちょうどいい。
 
コメント
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