古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

西宮の芸文センターで音楽を聴きました。

2018年10月28日 11時48分30秒 | 古希からの田舎暮らし
 久しぶりに西宮の芸文センターで音楽を聴きました。若いPAC(芸文センター管弦楽団)の演奏で、モーツアルトを。清潔感のある演奏で、気持ちのいい音にひたりました。
 ここの大ホールは天井が高く、10年以上たっても古びた感じがありません。壁や床、イス、フロアに固くて厚い材木がつかってあり、しっとり感がなかなかいい。
 ホールに入って、天井を見わたすだけでいい気分です。
 きのうは、12時に家を出て、神鉄恵比須駅前に車を置いて、西宮北口に行きました。このコースは時間がかかりますが、電車にゆられていると着きます。
 膝が少し痛いので、足を引きずるような歩き方になります。それを見て若い乗客の方が席を譲ってくださいました。人の情けが身にしみる年頃になりました。ありがとうございます。
 村の100歳超の方が亡くなられ、今夜はお通夜に行きます。最近は家族葬が多いですが、生前に交流のあった方なので、列席したいと思います。


 
 

コメント
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