古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

有馬温泉で骨休め

2018年10月24日 22時42分07秒 | 古希からの田舎暮らし
 前の畑ができて、いろいろ働いています。
 家の前の土地は今から12年前、持ち主の方に「畑にしたいから売ってもらえないか」とお願いしたことがあります。「あの土地はバブル期に坪10万円で買いました。せめてそれに近い値で」と言われて、あきらめました。そして下の畑を借りて11年間耕作してきました。
 今年なってから測量士がやって来て、前の土地を測量しはじめました。「家を建てることになりました」と不動産屋が言いました。
「眺望はわるくなるけど、12年間たのしんだし、ま、仕方ないか」と思っていました。ところがその話が立ち消え、また売りに出されているのをネットで知りました。前と比較にならない安値で。8月に土地を入手。《眺望と畑》を手にすることになりました。
 思わぬなりゆきで土地を入手し、「《縁》があったんやなあ」とつくづく思います。
 さていろいろ仕事のある日々ですが、お誘いがあり、有馬温泉に一泊しました。

 夕食の「前菜」を見て「きれいだなー」と見とれてしまいました。
 いい骨休めになりました。
 また仕事に励みます。膝痛とも付き合いながら。
コメント
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