古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

三木の音楽会をたのしみました。

2018年10月22日 02時31分09秒 | 古希からの田舎暮らし
「今年は駄目と思ったけど〈黒豆の枝豆〉なんとか採れるよ」 
 と娘たちに電話したら、日曜日に採りに来ました。午前中は畑仕事をするつもりでしたが、草刈り機を軽トラに積んで「いざ出動」というとき、急に眠くなりました。
 そんなことがときどきあって、その時は「眠いという〈内なる声〉にしたがう」ことにしています。
 で、午前中寝てしまいました。
 お昼前「今日は三木音楽協会のコンサートが吉川公民館である」ことを思い出しました。道子さんに「行こうか」といったら「行ってもいいね」。
 吉川公民館のホールにはじめて入りました。

 演奏曲目に『ラ・カンパネラ』などがあるのに音楽室のグランド・ピアノで気の毒でしたが、演奏はたのしめました。声楽もよかった。前から2列目の席で、すぐ前で歌っていただく「生の声」が耳に快く響きました。
 しばらく音楽会から遠のいていましたが、あと2回音楽会に行く予定です。
 一つ目は来週の土曜日、西宮の芸文センターでモーツアルトの演奏会。久しぶりにPAC(芸文センター管弦楽団)の演奏を聴きます。若い、真摯な、気持ちのいい演奏。クラリネット協奏曲をたのしみます。
 もう一つは小野エクラホールで「三木室内管弦楽団」の演奏会が11月4日にあります。なんと入場無料。頑張っていただくのに申し訳ないような気持ちです。
 オール・ベートーベン・プログラムで、交響曲第3番=『英雄』とピアノ協奏曲第3番。大曲にチャレンジする心意気がうれしくなります。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする