古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

畑づくりにとりかかります。

2018年10月08日 20時02分26秒 | 古希からの田舎暮らし
 前の土地を畑にする仕事に、今日からとりかかります。
 まず耕運機で畝立てをした写真です。

 コープ瑞穂農園の堆肥があればよかったのですが、「いまは《軽トラ一杯3000円》の堆肥はやってない」ということでした。あきらめます。(一袋500円の袋詰め堆肥は売っているそうです)
 畑に入れる肥料は豊地農協で入手しました。ここの燻炭は安い。大きな大きな袋詰めで750円です。とりあえず5俵予約しました。入荷してもすぐなくなるそうです。
 畑はお返ししても軽トラは当分手離せません。
 新しい畑は玄関から30秒。道路の向うですが、道具や肥料は畑に置きたい。年寄りはよく忘れ物をします。たびたび5メートルの道を横切って家の小屋に取りに帰ると「やる気が失せる」です。そこで「ちょっとしたロッカーを畑に置こう」とホームセンターで見ました。
 大工仕事の好きなぼくは、5年前だったら「自分で物置きを作る」。いまは買います。組立は自分でするそうです。それは、ま、できるかな。
 
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おじいちゃんの誕生祝いはBBQで。

2018年10月08日 00時13分25秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は思いがけなく、おじいちゃんの81歳誕生日を祝ってくれることになりました。お花や手づくりカードやケーキを前に、孫たちとVサインなんかしちゃったりして。

 ローソクに火をつけて、吹き消して、ケーキカット。「ローソクは一本」というのが気に入りました。それにしても誕生日なんか祝ってもらったこと、あったかなー。照れくさい。
 お昼は、みんなでBBQ。「毎度!」と声を掛けたくなるほどワンパターンのウッドデッキ・BBQ。この家族には、そのワンパターンがまたいい感じ。

 おじいちゃんも、竹串にマシュマロを刺して、うまく焼いて食べました。オツな味です。
 さ、明日から新しい畑の畝づくりをします。イチゴを植え、タマネギを植える場所をつくり、エンドウ・ソラマメも秋に種を播きます。

 午後は錦織圭の決勝戦を応援観戦しました。負けました。ミスが多かった。気力がなかった。はじめから呑まれてた。オリンピックの金メダルは無理。ツアー優勝も無理。あんまり期待せんとこ。
 毎度毎度、メンタルの弱さを感じています。それでも他にいないから、仕方なく応援していますが。もう3年近く優勝していません。まともなATPの大会では。年寄りは自分にあまり先がないから、負けるとがっかりしやすい。
 応援はほどほどにします。
 
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