古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

おじいさんの誕生日を祝いました。

2022年10月09日 16時43分34秒 | 古希からの田舎暮らし
 日曜日です。今日は、大志くん一家/萌ちゃん一家/がケーキやお花を持参して、おじいさんの85歳の誕生日を祝いました。

 ローソクが8本と5本(85歳用)がケーキにつけてありましたが、おじいさんは「一本がいい」と言いました。
 それから、みんなでケーキを食べました。

 道子さんは、お土産に大豆の枝豆/焼き芋/ブドウの瀬戸ジャイアンツ/を用意してました。ケーキのあとは、みんなで/大豆の枝豆/焼き芋/炒った落花生(畑でとれた)/を食べながらおしゃべり。
 午後のひとときをたのしく過ごして、さきほど帰りました。1時間かからずに家に帰ったことでしょう。
 家族が仲よく、近くに暮らして、笑顔でおしゃべりができて、恵まれていると思います。 
 誕生日のために、道子さんが家のまわりに咲く花を挿した花瓶です。

 実は、花瓶をウッドデッキに出して、田舎の景色をバックに撮ったのですが、くっきりした存在感が出ない。田舎の景色が花の存在を消してしまう。テレビの前に置いたら、冴えた感じになってきました。
 田舎の景色というのは、花の存在も飲み込んでしまう、ふところが深いんだ。ぼくは、そんな景色にかこまれて生きているんだ。
 田舎暮らしのアルバムをつくりながら、〈田舎の景色にかこまれて生きるしあわせ〉をつくづく感じています。

コメント
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