古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

毎日〈ウッドデッキ修理〉をやっています。

2022年10月24日 18時19分23秒 | 古希からの田舎暮らし

 これは23日(日)の写真です。ウッドデッキにフロア板を張ったように見えます。しかし、下の支えができたので板を置いただけです。今日は、板をはずして土台がしっかりするようにあれこれ細工しました。安上がり/しっかりしている/10年はメインテナンス・フリー/のデッキにしようと、あれこれ苦労します。
 今日も夕方まで仕事しましたが、まだ完了しません。もう一日かかるでしょう。
 でも、作業の途中で考え、また考え、ありあわせの材料で、デッキを作り直していくのは〈好きな仕事〉です。何日かかってもいい。「早く仕上げたい」とは思いません。明日もデッキ修理の仕事をします。

 花好きな道子さんが今朝、下駄箱の上に置いた花瓶です。家のまわりで花をそだて、花を挿す。しあわせでしょうね。
 石の観音像は、1978年(昭和53年)ぼくが訪中団として中国に行き、上海で買ったものです。あの地震をこえて、ずっと我が家の玄関で見守っておられます。
 この観音さまとは、縁がありますねえ。
コメント
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