古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

秋には秋の仕事があります。

2022年10月10日 20時13分12秒 | 古希からの田舎暮らし
〈東条・道の駅〉に行ったとき、道子さんは渋柿を見つけて買いました。10月のはじめですから、干し柿はまだちょっと早い。寒くなる11月からやればいいのですが、〈干し柿の甘さ〉に惹かれて心がはやるようです。そこで、ぼくは干し柿を吊るす「移動干し台」をつくりました。

 干し柿はアライグマがねらいますから、移動できるようにキャスターをつけています。夜は台所前にしまって、扉を厳重に閉めておきます。今年は、蜂谷柿/愛宕柿/を通販で買って干し柿にします。
 裏山に植えた栗が落ちはじめました。道子さんは、まず1キロ余り拾って〈渋皮煮〉をつくりました。おいしいです。我が家の栗はこれから落ちますので、道子さんはらさに、渋皮煮や栗御飯をつくろうと張り切ってます。

 ぼくのほうは、ウッドデッキの修理があります。幅125センチ・長さ3メートルの通路は、16年前につくったときのままです。フロアの板はフィンランド・エコ・デッキの人工材に替えましたが、下の木材がボロボロになってきました。人口木材のフロアですから、下が腐食しても踏み抜くことはありません。しかし土台のやり直しは必要です。明日から「土台のやり直し」にとりかかります。一度全部取り払ってから、用材を注文して直します。
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