今朝起きてロール・カーテンをあけました。東の空です。
「今日もいい日になりそうだ」。
デッキ修理の工事をしました。昼寝が長くなって、夕方からとりかかったので、ほとんどすすみませんでした。
実は、デッキの床は駒をつかってフロアの板をとめます。
ところが床板の張替えは四度目になります。相当いたんでいます。
〈心おぼえ〉に修理の歴史を思い出してみます。
〇 2007年1月 2×4材でウッドデッキをつくりました。BBQや来客の応接などによくつかいました。ウッドデッキは〈我が家の自慢〉でした。(デッキから眺める景色のお陰ですけど)ところどころ修理したり塗り替えたりしながら。
〇 2013年11月 床が抜けるほどいたんできたので、フロア材を〈フィンランド・エコ・デッキ材〉に張替えました。そのとき下の支えが腐食しないよう屋根の下地シート(商品名:モラサン)を防水目的で床に張り、その上に「垂木にペンキを2度塗りした桟」を置いて、フロア板をとめました。
〇 時期は不明ですが、桟の木材が腐食してブヨブヨした感じになったので、人口木材(プラスチックの桟)に替えました。フロア板を全部はぐって、防水用の屋根下地材(モラサン)を「♯7000」という超ド級のシートに替えました。これで「デッキは永遠だ!」とそのときは思いました。
〇 2021年秋 土台の材木がひどく腐食し、床がブヨブヨしてきました。そこで「最後の大仕事」のつもりでウッドデッキを土台からやり直しました。ただし、このときは3メートル×4メートルの広い部分だけ。3メートルの通路部分は「丈夫そうなので」そのままにしました。木材の土台を全部こわして燃やし、単管パイプで土台をつくりました。フロアの板はそのままつかいました。駒をつかって床板を張るのは大変でした。
〇 残りの3メートルの通路が、土台がいたんでブヨブヨしてきました。このたびの修理です。これが最後の修理となります。フィンランド・エコ・デッキ材が、反ったり曲がったりして、かなりいたんでいます。でもそのまま使用します。もうこのデッキ材は日本では入手できません。ほかの人工木材は高価すぎます。駒をはさんでデッキ板をとめようとしましたが、板が反って、曲がっているので不可能です。プラスチックの桟にビスどめします。
「今日もいい日になりそうだ」。
デッキ修理の工事をしました。昼寝が長くなって、夕方からとりかかったので、ほとんどすすみませんでした。
実は、デッキの床は駒をつかってフロアの板をとめます。
ところが床板の張替えは四度目になります。相当いたんでいます。
〈心おぼえ〉に修理の歴史を思い出してみます。
〇 2007年1月 2×4材でウッドデッキをつくりました。BBQや来客の応接などによくつかいました。ウッドデッキは〈我が家の自慢〉でした。(デッキから眺める景色のお陰ですけど)ところどころ修理したり塗り替えたりしながら。
〇 2013年11月 床が抜けるほどいたんできたので、フロア材を〈フィンランド・エコ・デッキ材〉に張替えました。そのとき下の支えが腐食しないよう屋根の下地シート(商品名:モラサン)を防水目的で床に張り、その上に「垂木にペンキを2度塗りした桟」を置いて、フロア板をとめました。
〇 時期は不明ですが、桟の木材が腐食してブヨブヨした感じになったので、人口木材(プラスチックの桟)に替えました。フロア板を全部はぐって、防水用の屋根下地材(モラサン)を「♯7000」という超ド級のシートに替えました。これで「デッキは永遠だ!」とそのときは思いました。
〇 2021年秋 土台の材木がひどく腐食し、床がブヨブヨしてきました。そこで「最後の大仕事」のつもりでウッドデッキを土台からやり直しました。ただし、このときは3メートル×4メートルの広い部分だけ。3メートルの通路部分は「丈夫そうなので」そのままにしました。木材の土台を全部こわして燃やし、単管パイプで土台をつくりました。フロアの板はそのままつかいました。駒をつかって床板を張るのは大変でした。
〇 残りの3メートルの通路が、土台がいたんでブヨブヨしてきました。このたびの修理です。これが最後の修理となります。フィンランド・エコ・デッキ材が、反ったり曲がったりして、かなりいたんでいます。でもそのまま使用します。もうこのデッキ材は日本では入手できません。ほかの人工木材は高価すぎます。駒をはさんでデッキ板をとめようとしましたが、板が反って、曲がっているので不可能です。プラスチックの桟にビスどめします。