古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

明日は〈秋の手づくり野草酵素飲料〉を仕込みます。

2022年10月28日 18時12分31秒 | 古希からの田舎暮らし
 いつもの年より遅くなりましたが、明日は〈手づくり秋の野草酵素飲料〉を仕込みます。秋は木の芽や野草、畑の野菜が少ないので、果物中心の酵素飲料になります。これが実に美味しい。風呂上りに炭酸水で割って飲むとくせなりそう。
 道子さんはコープの宅配で果物をそろえていますが、追加で買いに出かけました。まず「よかたん」へ。よかたんのお風呂には長く行ってませんが、10月いっぱいは工事中ですって。ブドウが終わったので人は少なめでした。
 帰りに「東条道の駅」にまわりました。ここで梨と渋柿を買いました。渋柿は酵素飲料に入れませんが、大きな愛宕柿があったので干し柿にします。道子さんの〈夜なべ仕事〉です。
 午後は、村で毎年柿をいただくお宅に行き、たくさんとってきました。

 酵素飲料に入れるのは数個ですけど、三本の柿の木にスズナリだったし、つい。
 夕方、道子さんはウッドデッキで〈ナスビとピーマン焼き〉。ぼくはデッキの工事をしました。地面を掘り、ブロックを埋めて、手すりの単管パイプを一本たてました。

 今日たてたのは一本目で、三本たてます。まだ工事はつづきます。
 老人にとって「することがある」のは〈いいこと〉だと思います。ボチボチやります。
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