古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ウッドデッキの通路はできました。

2022年10月30日 18時07分02秒 | 古希からの田舎暮らし
 手すりの三本目のパイプを立てて、ウッドデッキの通路はできました。

 まえのデッキを壊し、エアコンを新調して移動し、何日もかかりましたが、これで一応完成です。「少なくとも10年は大丈夫。ぼくがいなくなってからもしばらくデッキをたのしんでもらえる」。と思います。

 午後は通販で買った〈紅はるか〉の焼き芋をしました。たき火の木材はよく乾いていますが、あまりつよいたき火だと皮がこげます。ほどほどの火力でいい焼き芋ができました。小さめサイズの紅はるかで、粒がそろっています。ダッチオーブンで10個焼けます。冷凍しておけば、お客さんにも持ち帰ってもらえます。
 たき火の番はぼくの好きな仕事です。明日も焼き芋したいな。

 夕方、デッキ工事をした大工道具を片づけました。道具の住所が決まっているので、気持ちよくスイスイと片づきます。階段の〈手すり〉の材木が出てきました。「そうだ。仮の階段だけど、手すりはつけておこう」。
 用心して階段を下りても、老人はあぶないときがあります。一度骨折して寝込むと筋力が落ちてしまい、「ハイ、それまでよ」です。大工仕事などできなくなります。

 手すりをつけて、安心しました。
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