古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈伽耶院〉の紅葉は12月まで見られそうです。

2022年11月22日 17時30分37秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日の慈眼寺は、銀杏が散っていました。「今年の紅葉ははやいかもしれない」と今日は伽耶院に出掛けました。
 頃合いからいうと、伽耶院は〈見ごろ〉です。お客さんもつぎつぎやってきます。いっぱい写真を撮りましたが、一枚。

「芸のない」写真ですね。紅葉の最中という樹があり、まだ青い葉っぱばかりの紅葉の樹がかなりあります。これから12月初旬まで長く紅葉をめでることができそうです。
 落ち葉を踏んで境内を歩く。気持ちがしっとりしました。

 毎年のように二本の銀杏の樹を見ることにしています。一本は〈志染愛真ホーム〉の銀杏の樹です。

 葉が〈散りかけ〉ています。太陽が出ていたらもっとよかったけど、こんな感じです。
 もう一本はJAガソリンスタンドの向こうに見える銀杏です。戦後に植えたそうですが、もう80年近くなる立派な樹形です。この銀杏はまだ落葉していません。色も「あと5日」というところかな。
 
 85歳になったら「村のゴミ・ステーションのアプローチ草刈りをやめよう」とブログに書きましたが、まだ元気です。「11月末に草を刈ろう」と思っていたました。昨日見たら「きれいに刈ってあります」。村のどなたか、気持ちをこめて刈られたのでしょう。ありがとうございます。
コメント
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