古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈干し柿〉づくり

2022年11月24日 17時05分26秒 | 古希からの田舎暮らし

 朝、ロールカーテンを開けて、日の出前の山/雲/村の景色を見ながら、スワイショウをします。今日の眺めです。見ていると光が変化していきます。「毎日富士山を見ながらスワイショウをする人もいるんだろうな」とちょっとうらやましい。でも日の出の位置が少しずつ動き、光が変わる。いい気分で眺めています。

 一ヶ月以上前に注文していた〈あたご柿〉20キログラムが届きました。道子さんが干し柿にしてつるしました。

 あたご柿は、いままで〈三木・道の駅〉で買っていた〈西条柿〉より大きくて、手ごたえがあります。これがみんな干し柿になって、美味しく食べられる。うれしいですね。
 うちの干し柿は、色が変わり、柔らかくなったところで、取り入れて冷凍します。固くなり、粉がふくまで干しません。干し柿にすると小さくなりますが、それでも〈あたご柿〉は大きい。半分に切って、二人のおやつにします。今年の冬は、毎日のように食べられそうです。

 福地池のまわりを散歩しました。落ち葉におおわれたアスファルトの道を、かさかさ音をたてながら歩きます。
 秋はいいなあ。
 
コメント
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