庭の柵沿いに植えてある〈皇帝ダリア〉が満開です。
道子さんは「背が高くならないように」手当したのですが、それでも伸びて3メートルくらいになってしまいました。ズーム・アップして撮りました。車で走っていると、ときどき庭先に高い皇帝ダリアを見かけます。花のとぼしい季節ですが、みなさんこの花が好きなんですね。
我が家の玄関には、写真のような石の置物を置いてます。
25年前、カナダのイエローナイフという北の町で買いました。イエローナイフは「オーロラの見えるさいはての町」です。マイナス40度になる夜、外に出て空を見るので防寒具を貸してもらいます。
これはイヌイットの人たち(エスキモーという言葉はつかいません)がつくっています。氷の平原で目印に立っている道標です。それをミニチュアにした土産品です。実際の道標は鳥居のように高く、大きく、人が下をくぐれます。この道標は「イヌクシュク」という名前です。
ツアーに参加したとき「オーロラを見ると人生観が変わる」といわれました。そんなことはなかったけど、空いっぱいに広がって波打つ光は気持ちよかったです。
いまもこの石を見ると「あのオーロラの波うつ夜空をまた見たいな」と思います。
道子さんは「背が高くならないように」手当したのですが、それでも伸びて3メートルくらいになってしまいました。ズーム・アップして撮りました。車で走っていると、ときどき庭先に高い皇帝ダリアを見かけます。花のとぼしい季節ですが、みなさんこの花が好きなんですね。
我が家の玄関には、写真のような石の置物を置いてます。
25年前、カナダのイエローナイフという北の町で買いました。イエローナイフは「オーロラの見えるさいはての町」です。マイナス40度になる夜、外に出て空を見るので防寒具を貸してもらいます。
これはイヌイットの人たち(エスキモーという言葉はつかいません)がつくっています。氷の平原で目印に立っている道標です。それをミニチュアにした土産品です。実際の道標は鳥居のように高く、大きく、人が下をくぐれます。この道標は「イヌクシュク」という名前です。
ツアーに参加したとき「オーロラを見ると人生観が変わる」といわれました。そんなことはなかったけど、空いっぱいに広がって波打つ光は気持ちよかったです。
いまもこの石を見ると「あのオーロラの波うつ夜空をまた見たいな」と思います。