古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

食べ物屋さんを応援します。

2022年11月14日 21時28分28秒 | 古希からの田舎暮らし
 コロナで大変な人は多いですね。身近に思うのは食べ物屋さんです。客が少なくなりました。そこでささやかながら「味をたのしみつつ応援しよう」と近くの『悠庵』で「お昼定食」しました。

 刺身/天ぷら/焼き魚/煮物/などが、ほどよく入って老人は満足です。夜は多彩なメニューがありましたが、いまはお昼だけの営業だそうです。
 三木市で〈プチ田舎暮らし〉をはじめて16年。折りにふれて〈悠庵〉にはお世話になってます。高齢の母の存命中は、誕生日に兄弟がつどい、ここで会食会をしました。百歳のときは〈祝い膳〉を出前してもらいました。お客さんがあって夜の食事をたのしんだこともあります。老人会で、送迎してもらい会食したときもありました。公民館のあつまりに出前してもらったこともあります。
 世の中が、はやくコロナのトンネルをぬけたいですね。
 
「三木の最高峰」とネットに入れたら『石上山』が出てきます。211メートルです。口吉川町は標高100メートルくらいですから、百メートルほど高いだけです。我が家から東南方向に見えます。

 いまは太陽が南寄りに昇ってきます。あとひと月ほどで冬至です。
 老人二人の朝は東を向いて〈スワイショウ〉からはじまります。ロールカーテンをあけ、この〈日の出前〉をながめながら10分間腕をぶらぶらします。開始時刻は6時30分です。
 毎朝「東の空」を10分間眺める。なんかいい。気に入ってます。
コメント
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