古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ネットハウスは取り払いました。

2022年11月18日 20時09分24秒 | 古希からの田舎暮らし
 老人でもいろいろすることがあるものです。
 今日は ⓵ 予約の歯医者さん(歯の掃除など) ② 稜庵で昼食の蕎麦 ③ 青山に出て散髪 ④ 三木の図書館で本を返して借りる(早川暁の『戦艦大和日記』第1巻を返して2,3,4巻を借りる) 道子さんはウエルシアで買い物 ⑤ 家で昼寝のあとネットハウス撤去の残り作業。 道子さんはウッドデッキ前の花壇手入れ。
 日の暮れるのが早くなり、5時半を過ぎると外仕事は無理です。
 ネットハウスの材料は、やはり相当劣化してます。木材も動物ネットも。ですから動物ネットはプラスチックゴミとして出します。木材は裏山に運びました。電動丸鋸で50センチに切って、薪としてつかいます。

『戦艦大和日記』はおもしろくはありませんが、あの戦争に突入した歴史の流れがよくわかります。すらすら読める本ではありませんが、食いついたら最後まで読みます。16歳のときに敗戦を体験した少年の思いを、あとにつづく者としてうけとめたいです。
 
コメント
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