古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

アオジ/シロハラ/はいつ帰ってくるかなー。

2022年11月28日 17時23分00秒 | 古希からの田舎暮らし
 先日、庭先で雄のジョウビタキを見ました。北のほうからもどってきたんだ。
 去年のブログで、アオジ/シロハラ/が「いつもどってきたか」チェックしてみました。シロハラは12月26日、アオジは12月27日に確認したと書いてます。ずいぶん遅かったんだ。
 でも「今年は早いかもしれない」。と思って〈バードフィーダーまわり〉をきれいにしました。まず草を刈りました。あまり伸びてませんが、粟粒をついばみやすいように。夏の間すぐに伸びた最強の雑草〈ハマスゲ〉は25度以下になると生えてきません。
 小鳥用水浴びプールの水もかえました。

 アオジさま、シロハラさま、早く帰ってきてください。  
 裏山への登り口も芝生を刈りました。

 道子さんは春の花壇を飾ろうとポット苗を植えます。冬の水管理にずっと気をくばります。花の好きな人はえらいなあ。
 落ち葉がしきりです。演出一切なしのたき火場です。

 風が吹くと地面に散らばりますが、ベンチにもたき火のカバーにもよく散っています。
 イスにすわって見上げていると、一枚の葉がスーッと落ちてくる。静かな林。秋の空気。この情緒がなんともいい。

 
コメント
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