古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大志くんが運転して来ました。

2024年10月14日 16時51分50秒 | 古希からの田舎暮らし
 岡山で合宿・運転免許証をとってきた大志くんが豆太郎(トイプードル)と娘たちとやって来ました。少し車に乗せてもらいましたが、静かで、思いやりのある、おだやかな運転です。免許取り立ての不安がかけらもありません。感心しました。
 この頃娘たちがやってくると、抹茶を立てます。叶匠寿庵の『あも』で、久しぶりに抹茶を飲みました。

 西神中央で買ってもらった弁当をいただき、午後は〈焼き芋〉をして持ち帰ってもらいました。〈たき火場〉のそばの「金木犀」が大きな木になり、いま花盛りです。

 強いにおいをまき散らしています。花の咲かないときもありましたが、全盛の花ざかりです。
 道子さんは栗(筑波)を収穫しようとシートを広げていますが、大志くんが来てくれたので「高枝バサミ」で落としてもらいました。ほとんどの栗を収穫できました。

 トイプードルの豆太郎はまだ子どもです。さかんにじゃれつきます。ぼくは補聴器をつけているのですが、彼はそれをねらって舐めるのです。故障するといけないから補聴器をはずして相手します。

 いつもの絵(富士山とモネの風景画)の前でおしゃべりしている図です。日本がいま平和だから、こんな写真が撮れます。
 
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