古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「コタツ」を出しました。

2024年10月21日 17時05分58秒 | 古希からの田舎暮らし
 夜中に〈ユーチューブ〉を見ていたら足が冷えました。寒い! 朝コタツを出してひと安心。
 用事があって町まで出掛け、帰りにジャパンに寄って買い物をしました。車を止めてビックリ! あの大樹が切られています。

 脳の血管が複雑にひろがるように大樹の枝が大空に伸びていました。見あげて、写真をブログにアップしたことも何度かあります。その大樹が切られたのです。大仕事だっただろうな。この落葉樹はムクノキでした。(そばの家のおばあさんにきいた)フクロウが夜に来て、樹のほこらにたむろしていたそうです。この大木を伐るところを見たかったな。
 帰りに「口吉川町の稲刈りはおわったか」ドライブで見てまわりました。桃津から村の道に入って、口吉川町の蓮華寺/馬場/東/南畑/大島/槙/吉祥寺/里脇/と地道をゆっくり走りました。稲刈りはすんでいました。無事におわってよかった。

 家に着く途中、福地池のほうをまわって帰りました。道端をイノシシが掘りかえしています。いつもうまく写真に撮れませんが、この写真で様子が伝わるでしょうか。鼻先で土を掘り返してミミズを食います。
 
 稲刈りがすんでくすんだ田舎ですが、セイタカアワダチソウの花が咲いて、秋の景色を引き立ててくれます。そしてもうすぐ山山が紅葉します。イチョウも〈見もの〉です。 

 池のまわりの写真です。福地池のまわりを散歩したくなります。
 

 
コメント
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