古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ダッチオーブン(大)は〈おしまい〉にします。

2024年10月24日 18時05分55秒 | 古希からの田舎暮らし
 直径30センチの一番大きなダッチオーブンを、最後に焼き芋をして〈おしまい〉にします。自分としては、「パワーシャツ(リライブ・シャツ上下)を買ったからまだ大きいダッチオーブンで焼き芋をしても大丈夫だ」と思うのですが、道子さんや娘たちに「やめろ。やめろ」と言われるので、今日は最後の焼き芋をしました。「リライブ・シャツを着るからパワー・アップで大丈夫」と思いましたが、シャツを着るのを忘れていました。
 30センチダッチオーブンの最後の雄姿です。

 きれいに洗って、油を塗ってしまっておきます。ご希望の方におゆずりします。

 昨日〈建前〉(うちの村の新築家)を見たといいましたが、風が強いので途中でおしまいでした。今日は風がないので、朝から6人の大工さんが参加して作業しています。小さい家に見えますが二階建てになるようです。

 ぼくは午前と午後に様子を見に行きました。青い軽自動車では目立つので、軽トラで。田舎では軽トラだと目立ちません。大きな枠をクレーンで持ち上げて設置するところを見たいと思ったけど、なかなかその段取りにならないようです。

 あの大きな枠は屋根になるのかなあ。

道子さんが「来年のイチゴの苗」を買うというので、ナンバ・ホームセンターに行きました。いまはいろいろな銘柄のイチゴ苗が売ってあります。とちおとめ/四季なり/など。でも我が家は「宝交早生」一筋です。(味が上品で、やわらかく、市販に向きません)
 退職したぼくがちょっと農業をやりはじめたときいて、淡路島の村瀬さんという方が2000年に〈宝交早生〉というイチゴ苗を送ってくださいました。それで我が家はイチゴを作りはじめました。あれから25年になります。下の畑では120株作ったこともありますが、今日は60株買いました。イチゴネットハウスでは、ひと畝2条で55株しか植えられませんが、道子さんは「菌ちゃん農法の畝にもイチゴを作ってみる」といいます。アライグマは大丈夫かなー。 
コメント
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