古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

仕事が見えてきました。

2024年10月17日 18時21分09秒 | 古希からの田舎暮らし
 畑仕事は「やること」が見えないと仕事をする元気が出ません。今日は畑に出て、見てまわりました。すると「やる仕事」が見えてきました。まず「石垣下の草刈り」です。

 石垣下は去年まで毎月〈草刈り〉をしていました。「毎月草刈りをする」はいままで〈ぼくの信念〉だと思い込んでいました。下の大きな畑(一反三畝=400坪)の土手は足場をつかい、三日間かけて草を刈りました。(4月~11月 毎月・11年間)
 でも今年、毎月の草刈りをとばしました。「草の盛んなときは刈らないでおこう」。5月に刈ってからそのまま放置しています。草の勢いが弱ってきました。春にはマムシを殺しましたが、11月には冬眠するかな。大豆の収穫が終わってから草を刈ります。

 ※ ブログで確かめたら、7月13日に刈っていました。6月にも刈っていました。「毎月刈る」という思い込みは根強かったです。

 さて大豆ですが、葉っぱが少し枯れてきました。

 サチユタカ(去年まで作っていた大豆)は10月のおわりには葉っぱが全部落ちて、収穫することができました。今年のフクユタカは木が大きいし、葉っぱが落ちるのは11月上旬になりそうです。収穫が遅くなります。
 道子さんに「フェンスぞいの笹が生えないようにしてほしい」と言われています。コンクリートブロックぞいに竹の根が走っています。今日はブロックぞいの土を掘りました。

 防草シートを敷き、大粒バラスでブロックのそばを押さえて、インスタントセメントを流してみようと思います。ここも仕事が見えてきた感じです。
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