古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈よかたん〉で買い物

2024年10月26日 18時37分42秒 | 古希からの田舎暮らし
 明日の日曜日、娘たちと萌ちゃんが来ると連絡がありました。おじいさんおばあさんは、「おもてなし」を思いめぐらして〈よかたん〉に買い物に行くことにしました。着いてみると駐車場は工事中だし、売り場のほうは閉まっています。それでも人は次々と奥のほうに進みます。行ってみると奥に仮設の店があって、いろいろ売ってあります。
 もとの売り場はガランとして何もありません。〈よかたん〉はよくはやってるし、改造して便利になるのでしょう。
 仮設売り場に入ってみるとブドウが売ってあり、次々と売れています。「今年のブドウはおしまい」と思っていましたが、〈おもてなし〉のためにブドウを買いました。〈瀬戸ジャイアンツ〉と〈紫苑〉です。洗って味見をしますし、〈おもてなし〉で残ったらいただきます。 
〈渋柿〉が出はじめました。ここの渋柿は大きい。道子さんは「干し柿づくり」に意欲満満です。あの甘さは他の菓子とか甘い物と比べ物になりません。毎年〈夜なべ仕事〉にしています。ひと晩に30個が作業の限度だそうで、全部買い占めたわけではありません。
※ 三木の「道の駅」には西条柿(干柿用渋柿)が売ってあります。鳥取県八頭郡から入荷します。それで干柿をつくっていたときもありましたが、いまはよかたんの渋柿と通販の渋柿(愛宕柿 Lサイズ)でつくります。
 黒豆の枝豆が最盛期のようで、いっぱい出ています。枝豆を買いました。サツマイモの〈紅はるか〉も、ちょうど焼き芋サイズがあったので買いました。とても重くなったので、店のカートで車まで運びました。
 帰ってから買ったものを広げてみました。なかなかです。

 午後は昼寝のあと〈焼き芋〉をしました。ダッチオーブン(大)は洗って、食用油を塗っておきました。そのうち荒ゴミに出します。
 村の建前の家は屋根もできました。「ツーバイフォー」の家です。強度はとても強い家です。

 柱は使いませんから安く建つのでしょうか。完成したら中を見たい気もします。
コメント
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