古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

なんとなく過ぎていく日

2024年10月20日 23時01分12秒 | 古希からの田舎暮らし
 ある人が講演で話しました。

 日記に「今日は何もしなかった。」と一行だけ書く日があります。「何もしないで一日が過ぎてしまった」と言いたいのでしょう。しかし考えてみると「朝起きて『何もしないで』一日が過ぎた」と言うのは間違いです。ぼんやり外を見ていただけでも、テレビの前でうたた寝していただけでも、とにかく「何かしていた」のです。「生きていた」のです。それだけで立派です。

 今日は、「何もしないで過ぎた一日」という気がします。何かしたかなー。

 そうだ。ちょっとしたことがある。新しく買った少し小さいダッチオーブン(直径25センチ)に、「サツマイモ(紅はるか)が入るかどうか」試してみました。大丈夫です。焼き芋の数は少なくなるけど、焼くことができそうです。雨で薪がしめっているので、今日は焼きませんでした。でも急に寒くなってきました。大豆の葉が少し枯れ色になってきました。はやく葉が落ちてくれるといいですがね。
 
 

 
 
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