古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

畝の側板は全部バラシました。

2024年11月03日 20時26分06秒 | 古希からの田舎暮らし
 午前中に38ミリのビスを買ってきて、畝の側板を4本の杭にビス止めしました。畝の側板が全部できました。畝の両側に打ち込んで、野菜を植えるだけでよくなります。午後、手はじめに玉ねぎの畝をつくってみました。

 ところが4本杭のついた側板を畝の両側に打ち込むのが大変です。まず鉄の杭を35センチ地中に打ち込み、それをグリグリして抜きます。その穴に直径2,5センチの鉄パイプを打ち込み、グリグリして穴を広げます。その穴に4本杭の側板を入れて、ちょっと打ち込む。
 という具合に、すんなり側板を打ち込めると思っていました。しかし実際に穴を広げて、4本杭の側板を入れて打ち込んでみると、30センチ地中に打ち込むのは大変でした。
 一本の杭ならすんなり入る。しかし4本を打ち込むとなるとむずかしい。それなら杭を地面に打ち込んで、あとで側板をビス止めする。一本の杭なら打ち込める。側板を取りつけるのも簡単。と考えました。
 そこで4本杭をビス止めした側板を全部分解しました。杭を打ち込んで、あとで側板をビス止めします。
 昨日、今日と、小屋でしこしこ作業して、なにしたことやら。  …… ま、ゴクロハン。
コメント
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