古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈焼き芋〉をしました。

2024年11月19日 18時13分46秒 | 古希からの田舎暮らし
〈紅はるか〉(10キログラム)が届きました。午前中歯医者から蕎麦屋・稜庵でお昼をすませて、午後は草刈りをするつもりでした。しかし寒い日です。こんな日は〈たき火〉がいちばん。熊本県産のサツマイモです。ちょうどいいサイズです。

 この前は鹿児島県産の紅はるかを10キロとりました。ダメでした。細い、売り物にならないような細い芋が20本ちかく入っていました。もう鹿児島県産はとりません。サツマイモは茨城県が本場となっているようですが、10キロで8000円くらい。熊本県産だと半値くらいになります。(業者にもよるのでしょうが)

 枯れ木を写しました。常緑樹のミモザですが、葉がありません。この数年弱っていましたが、とうとう枯れてしまいました。この冬切り倒して、薪にします。ミモザは裏山にあってほしい樹です。苗を買って植えることにします。

 この紅葉は〈すずらん〉です。ほかの紅葉とちょっと感じがちがいますね。苗を10年以上前に通販で取り寄せました。なかなか大きくなりませんでしたが、いまでは紅葉をたのしませてくれます。

〈皇帝ダリア〉も咲きはじめました。日が短くなると咲く、南米の花です。車で走っているとあちこちで庭先に咲いてます。うちの皇帝ダリアは茎が10本あって花がいっぱいになり、道子さんは内心「うちの皇帝ダリアが一番」と思っているでしょうね。明日は冷えるようですが、霜が降りるまで咲いてくれるでしょう。今年の夏は雨不足で枯れていましたが、その後の雨で生き返ったようです。
コメント
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