古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「燻炭」を買いにウロウロ

2024年11月05日 22時51分47秒 | 古希からの田舎暮らし
 玉ねぎを植える前に「燻炭を買っておこう」。軽トラでJAに行きました。豊池JAで売っている「燻炭」は、おそらく日本で一番安い。三木市に移り住んだときは燻炭の大きな袋が500円でした。どこかの会社が作った燻炭をJA豊池が販売していました。そのうちだんだん値上げして、いまは800円になっていますが、それでも安い。〈よかたん〉で同じ袋なら1200円だと思います。
 ところが豊池JAに軽トラで買いに行ったら「まだ入荷していません。入荷するかどうかもわかりません」だって。仕方がない。少し高いけど〈よかたん〉に買いに行こう。軽トラで行ってみたら「今日はお休みです」。そうか。昨日の月曜日は休日だった。営業していたから今日休むんだ。軽トラでウロウロしただけでお昼に。燻炭は明日また〈よかたん〉に買いに来ます。
 ぼくは昼寝のあと外仕事。道子さんは「酵素ご飯」を焚きました。酵素ご飯は久しぶりです。午後は畑の畝側板をつけました。

 昨日側板をつけた玉ねぎの畝です。土がこぼれないように横の板もつけました。
 道子さんはイチゴも再来年から「〈菌ちゃん農法〉でつくってみたい」といいます。そこでイチゴネットハウスの畝にも側板をつけることにしました。

 片側の側板をつけたところです。杭を打ち込む前に/鉄の杭/パイプ/で穴をあけます。そして〈木の杭〉を打ち込み、それから側板をビス止めします。なかなか体力のいる作業です。やっと片側ができました。明日またがんばるかな。 
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