古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

散髪/悠庵/大豆/こころ旅

2024年11月14日 23時52分55秒 | 古希からの田舎暮らし
「散髪は毎月1日を基準日にする」とブログに書きました。ところがだんだん日がずれて、今日14日に散髪しました。「毎月基準日を決めて散髪する」にこだわらないことにします。「年寄りは気の向くままに生きよ」。行雲流水ですな。

 お昼は〈悠庵〉で食べました。コロナ以降、客が減って「夜は予約注文だけで原則営業していません。〈火・水〉は休み。ふだんは昼だけ限定メニューでやってます」。今日の昼は、先客が3組食べてるし、あとからまた客があって、6組は来ています。いいですね。また来ます。よろしく。

 日が短くなると咲く南米の花〈皇帝ダリア〉が咲きはじめました。我が家の庭先にも咲きます。茎が10本あります。それが3メートルも4メートルも伸びるのでは倒れてしまいます。倒れないようにヒモで支えていますが、道子さんの苦心がわかる写真です。ここは石垣のそばで、夏の水やりをしても葉っぱが枯れていました。雨が降るようになって出てきた葉っぱです。
 今年は盛大な開花になるでしょう。

〈ブランコイス〉をはずして、大豆を日に干しています。よく乾いたので今日の午後床にたたきつけて、脱粒しました。今年は出来がよくありません。味噌用の大豆が収穫できればよいのですが。
 たのしみにしているNHK・BSの番組「こころ旅」が火野正平の怪我で、いろんな俳優がピンチヒッターとして出演しています。今週は4人目の〈照英〉です。なかなかいい。見るのがたのしみです。
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