古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大仕事:畑の戸棚を移動しました。

2024年11月25日 19時21分15秒 | 古希からの田舎暮らし
 道子さんは「前の畑は広くなんてもいい。だんだん縮小する」といいます。軽トラを駐車しているのですが、いまは、軽トラを畑のほうに突っ込んで、ハンドルを切ってバックして、それを繰り返して、道路と平行に駐車しています。それを、道路から突っ込んでそのまま駐車できるようにします。そこで今日は畑の戸棚を移動することにしました。
 
 軽トラの横の戸棚を移動するのです。重たい戸棚を移動するには「力がいります」。先日パワーアップするために二人とも通販で『リライブ・シャツ』(上下)を買いました。道子さんは「ブロックを持ち上げてもパワーがちがう」といいます。ぼくは半信半疑ですけど。
 シャツ上下を着こんで、午後仕事にかかりました。
 戸棚の土台にブロックを4つ埋め込んで水平をとりました。それからずらすように移動して、なんとか土台にのせることができました。

 畝を短くしているので前からでもバックでも道路からそのまま乗り込めます。

 たったこれだけのことですが、おじいさんおばあさんは力いっぱい頑張りました。

 バラアーチは去年、村のゴミ・ステーションに捨ててあった古いものです。もらって、白いペンキを塗って、裏山に鎮座しています。
その横の木は銀杏です。この銀杏は植えてから18年になります。全然生長しませんでしたが、そばの/サンシュユ/槙/を伐採してから生長するようになりました。この秋、奥のイタヤカエデの紅葉と銀杏のコントラストがいい感じです。


 
コメント
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