古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ブドウを買いに出たようなものです。

2021年08月17日 18時13分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 熱いモノを食べると歯にしみるので、雨の中を出掛けて、診てもらいました。水曜日は歯医者さんが休みだし、明日痛みがひどくなったら困ると思って。
 車を運転していたら、途中で、なんだか痛みがおさまったような気がします。でもせっかく来たのですから、診てもらい、薬を塗ってもらいました。これでしばらく大丈夫でしょう。
 さて、歯医者さんの横は薬屋さんです。いまの季節は、なぜかブドウが売ってあります。(吉川町長谷でつくるブドウ)薬を買う人はめったにいませんが、ブドウのお客さんがよく並んでいます。
 今日は雨がよく降っていたので、お客さんはなし。店の人に、二人でいろいろたずねて、2品種買いました。『オーロラ・ブラック』と『ブラック・ビート』。どちらも大粒で、甘味があります。いまは藤稔が最盛期ですが、これからいろんな品種が出まわります。この薬局では、ゴルビー/翠峰/を毎年買っています。9月に入ってからになりますが、「翠峰」をたのしみにしています。
 歯医者は口実で、ブドウを買いに出たような気分でした。でもブドウを毎食後食べられるから、しあわせな気分です。
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