104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

完敗

2007年03月18日 16時30分28秒 | Bike
 カワサキのNinja ZX-9R。


こいつぁ、やっぱり速かった!!


兄弟機のZX-12Rはホンダのスーパーブラックバード(元世界最速)やスズキの(世界最速)とタメを張ります。それの排気量が小さくなった機体。


 VTRのフィールドである街乗りですら追いついて行くのがやっとでした。高速なんかで出くわした日にゃ、黙って道を譲ります。



大ハズレ

2007年03月18日 13時57分10秒 | Bike
 昨日、携帯を機種変更しました。いつまでもボーダフォンじゃアレなんで、ソフトバンクブランドにしました。MNPでauに移っても良かったんですが、手続きが面倒なのでキャンセル。



とりあえず、新しい機体の910SH。携帯のくせに500万画素でデジカメみたいなポジションで撮影できます。カメラ機能だけなら今のところ携帯では一番じゃなかろうかと思います。私の場合、写真はブログ用がほとんどなんでデジカメを持つ必要も感じませんので。


 んで、早速VTRの撮影に行こうと思ったのですが、9時過ぎの段階で雨がパラパラと降ってきました。天気予報大ハズレ。10時半ぐらいに陽差してきたので出かけたのですが、程なくしてまたもやパラパラと。よくよく見てみると、あられが降っているではありませんか! 思わぬ大惨事に見舞われました。ったく誰だよ、今日の大阪の降水確率20%とかいう予報を出したのは。指先は冷たいし、VTRのボディーには氷の粒が当たりまくるし。どこぞの堤防沿いで一休みしようと思ったのですが、一目散に退散。途中、すれ違うライダー達に片手を上げて挨拶していくと、結構な確率で帰ってきました。ある意味一体感?



 そんなこんなで、午前中はほとんど雨。午後になってもピンポイントに陽は差すものの、すぐに雨が降るって感じです。ったく、フラストレーション溜まるな~。平日ならいくら降ってくれても構いやしないんだけど。

草津ツーリング

2007年03月18日 07時56分42秒 | Bike
 休み・晴れ(気温は低いけど)・特に予定はなし、これだけの条件が揃えば導き出される答えは一つ。そう、VTRでツーリングです。先週とりつけたロードコメット2(ビキニカウル)の高速道路での効果を実証しに、草津へと赴きました。いえ、道の駅のスタンプラリーも込みですけどね。昨日は諸事情で書ききれなかったので、今日載せてます。


 例によって7時に起床。いろいろやってたら出発するのが9時半ぐらいになってしまいました。とりあえず高速に乗るのが目的なので、京都南ICまで。普段なら大山崎なんですが、昨日は大山崎ICのグルグル(入り口から本線まで回転しながら行く)を上る気にはならなかったのと、高速料金をケチるためです。ゆえに、出口も1つ前の瀬田西ICにセットします。


 新装備とともに実際に高速に乗ってみましたが、確かに軽減されてます。前回はホントにキツかったからな~・・・。でも、昨日は結構風があったのでしんどいのに変わりはなかったんですけどね。例のごとく大津SAで休憩。どうせなら湯茶に連絡を入れようかと思いましたが、ジョグでくる姿が浮かんだのでキャンセル。ついでなので琵琶湖を眺めながら「じゃがべーくん」でエネルギー補給。これは横浜スタジアムなんかでも売られてるそうな。ジャガイモを食べるとなんだか落ち着く・・・・・・断じてドイツ人ではありません。


 大津SAを出てすぐさま瀬田西ICでドロップアウト。ここから琵琶湖の湖畔道路へ向かいます。左サイドに琵琶湖を臨んで走るのは爽快です。気温は低かったのでライダーはそれほどいませんでしたが、すれ違いざまに挨拶をすると結構返してくれました。奈良方面ではほとんどスルーされたのに。

アングラー向けの外来魚回収ボックス。ブラックバスやブルーギルは駆除の対象らしいです。中を開けてみましたが、何も入ってませんでした。入ってたら・・・。


 ほどなくして、道の駅・草津へ到着。記念すべき30個めのスタンプを押して、スタッフに確認の判を押してもらいます。これで30個の商品に応募できます。駐輪場にはVTRのほかに


CB400SS(右)とZEAL(左 やっぱカッコいい)


ホーネット600(右)とXJR400(左 湖畔道路で抜いていった)

なんかが停まってました。あと、GSR400なんかもありましたね~。ホーネットを除けば綺麗にミドルクラス。CB400SSとZEAL、ホーネット600はマスツーリングらしく、傍らに20代半ば~30ぐらいの女性ライダー一行がいました。オゴト君なら嬉々として絡みに行くでしょうが、私は軽く挨拶だけしときました。


 いい時間になったので、草津市内へと流れて昼食を摂ろうとビッグボーイに入ったまでは良かったのですが、駐車場であわや立ちゴケという事態に。ちょいとビビりましたが、腕力で強引にふんばりました。車両重量155kgという軽量級のVTRならではのテクです。


 その後、草津田上から名神~京滋バイパスと流れて大山崎まで帰ったのですが、終始ぬあわkm~ぬおわkm(限界値初計測)で巡航してたので、わずか30分ぐらいで自宅に到着。京滋は壁がないので走ってても爽快です。その分、風もどえらいことになってましたけど・・・正直、軽量級のVTRでは何度か死を覚悟しました。