104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

ライブ ver.10

2013年07月28日 18時12分07秒 | Weblog
 昨夜は定時でダッシュした後に、谷六まで赴いてmiyan姐さんのライブにお邪魔してきました。1年ぶりの谷六。


 アニキと高槻で落ち合って久々に谷町線に。去年の3月までは毎日乗っていたので、懐かしささえ感じました。今じゃ電車に乗らない生活ですからね。ただ、道筋は覚えているもんです。リアルウコンで対策もバッチリ。


 開場時間には間に合いませんでしたので、到着したときにはもうかなりのお客さんが入っていました。早速1バンド目のスクェアコピーバンドがバリブリやっておられましたね。スクェアなのでなじみ深い曲が多かったのですが、個人的には「Moon Over the Castle」が聴きたかったな~。


 2組目は結成33年を誇るブルーグラスバンド。鶴のシャツと亀仙流のTシャツが眩しかったです。リアル亀仙人もいましたしね(笑)。ここが一番お客さん多かったみたい。見たこともないような弦楽器のオンパレードで非常に興味深かったですね。プログラムもカントリーみたいな感じでしたし。あのまま「走れマキバオー」をやってほしかったなと思う今日この頃。


 そんで、我らが藍染さん。今回は他2組が大所帯のバンドでしたのでえらい小ぢんまりして見えましたが、これが通常です。7月はオール新レパートリーってことで高橋真梨子から始まり、中島みゆきやら藤圭子やら中々にツボを突いた選曲をされてましたね。中でも中森明菜の「TATTOO」とアニソン枠だった「妖怪人間ベム」にはやられましたね。ベムはボサノバ調だったので「ベム!ベラ!ベロー!!」や「早く人間になりたい!!」のシャウトはありませんでしたが。あとはアンコールその2で昨年のエレカシがまた聴けるとは思いませんでした。



 かれこれ月影アルペジオにも4年通っております。昨年は演奏でお邪魔したりもしましたが、こんなに長く足を運ぶことになったとは。我孫子にも行ったし、四ツ橋にも行ったし、楽団は引退されてもまだまだ藍染さんは追いかけそうです。